E:not(s)は、疑似クラスの一種で、 sで指定するセレクタに当てはまらないE要素にスタイルを適用する際に使用します。
以下の使用例では、a要素のhref属性の値に yahoo.co.jp を含んでいない場合に、
文字サイズや背景色などのスタイルを適用するように指定しています。
a[href*="yahoo.co.jp"] { ~ } …… yahoo.co.jp を含んでいる場合にスタイルを適用
a:not([href*="yahoo.co.jp"]) { ~ } …… yahoo.co.jp を含んでいる場合以外にスタイルを適用