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セレクタを > で区切ると、あるセレクタの直下の階層にある子セレクタを対象にスタイルを適用することができます。
以下の使用例では、p要素の直下にあるstrong要素にスタイルが適用されます。
この際、p要素直下にある子要素のstrong要素だけにスタイルが適用され、孫要素以下のstrong要素にはスタイルは適用されません。
- 書式
- セレクタ>セレクタ {プロパティ名:値;}
- 適用対象
- 直下の階層の子要素
p > strong {background-color:#3399FF; color:#ffffff; padding:5px;}
span {font-size:small;}
<html>
<head>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="sample.css">
</head>
<body>
<h2>今日の<strong>お天気</strong></h2>
<p>
今日は<strong>晴れ</strong>です。
<span><strong>洗濯日和</strong>となるでしょう。</span>
</p>
<h2>明日の<strong>お天気</strong></h2>
<p>
明日は<strong>雨</strong>です。
<span><strong>傘</strong>を忘れないようにしましょう。</span>
</p>
</body>
</html>
↓↓↓
今日のお天気
今日は晴れです。
洗濯日和となるでしょう。
明日のお天気
明日は雨です。
傘を忘れないようにしましょう。
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