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第4章 CSSで文字スタイルを指定する

★CSSソース中にコメントを入れる

CSSソース中にコメントを入れる

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CSSソースにスタイル指定を追加していくと、どの指定が何を意味しているのか分かりにくくなってしまうことがあります。 CSSソース中にコメントを記述しておくことで内容を理解しやすくなります。 CSSソース中に適宜コメントを入れて、見やすいソースにしましょう。

CSSソース中にコメントを入れる際には、コメント部分を /* と */ で囲みます。 base.cssにもコメントを入れておきましょう。

CSSソース(base.css)

@charset "utf-8";
body {
	font-size:95%;		/* フォントサイズを95%にする */
	font-family: "MS ゴシック",sans-serif;	/* フォントの種類をゴシック系にする */
	line-height:1.5;	/* 行の高さを1.5倍にする */
	color:#333333;		/* 文字色を濃い目のグレーにする */
}

保存をしたらブラウザで表示してみましょう。 コメント部分はブラウザから無視されるため、ウェブページのスタイルには影響しません。 そのため、ブラウザでの表示は、特に変化はありません。

ここまでの制作段階で、サンプルサイトは以下の状態となっています。

まとめ
  1. CSSソース中には、適宜コメントを入れる
  2. CSSソース中では、コメント部分を /* と */ で囲む
  3. コメントは、ウェブページのスタイルには影響しない
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