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<input type=url> …… URLの入力欄を表す
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<input type=url>は、URLの入力欄を表す際に使用します。

input要素のtype属性の値に url を指定すると、 そのinput要素はURL(単一の絶対URL)を編集するためのコントロールを表します。

■属性

name属性
フォーム部品に名前をつけます。
value属性
入力される値を指定します。 type="url"の場合には、妥当な絶対URLを指定する必要があります。
multiple属性
複数の値を入力・選択できるようにします。

■使用例

以下のサンプルでは、input要素のtype属性の値に url を指定して、URL入力欄を作成しています。

HTMLソース

<label>URLを入力: <input name="hp" type="url" list="hpurls"></label>
<datalist id="hpurls">
 <option value="https://www.google.com/" label="Google">
 <option value="https://www.reddit.com/" label="Reddit">
</datalist>
↓↓↓

ブラウザ上の表示

input要素の終了タグについて

HTMLの仕様では、input要素には終了タグ</input>はありません。

■関連項目

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