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<input type=time> …… 時刻の入力欄を表す
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<input type=time>は、時刻の入力欄を表す際に使用します。

input要素のtype属性の値に time を指定すると、 要素の値は特定の時刻を表す文字列を表します。

input type=timeの場合の他の属性

value属性を指定する場合、 その値が空でないなら有効な時刻の文字列である必要があります。

min属性を指定する場合、その値は有効な時刻の文字列である必要があります。

max属性を指定する場合、その値は有効な時刻の文字列である必要があります。

step属性は、変動幅を指定します。 値は秒数で表され、デフォルトのステップ値は60秒です。

■属性

name属性
フォーム部品に名前をつけます。
value属性
入力される値を指定します。
min属性
最小値を指定します。
max属性
最大値を指定します。
step属性
変動幅を指定します。

■使用例

以下のサンプルでは、 input type=timeで時刻の入力欄を作成して、 min属性とmax属性で入力値を21時~6時の間に制限しています。

HTMLソース

<input name="sleepStart" type=time min="21:00" max="06:00" step="60" value="00:00">
↓↓↓

ブラウザ上の表示

■使用例

以下のサンプルは、ピザ注文画面を想定しています。 input type=timeで時刻の入力欄を作成して、 step属性で15分(900秒)単位で時間帯を選択できるように指定しています。 (step属性を完全にサポートしているブラウザでは、 15分単位で入力できるインターフェースが表示されるかもしれません。)

HTMLソース

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ブラウザ上の表示

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