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★HTML Living Standard リファレンス

<input type=password> …… パスワードの入力欄を表す
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<input type=password>は、パスワードの入力欄を表す際に使用します。

input要素のtype属性の値に password を指定すると、 要素の値はユーザー以外の人が見られないように扱われる1行プレーンテキストを表します。

ユーザーは、CRやLFなどの改行コードを入力することはできません。

■属性

name属性
フォーム部品に名前をつけます。
value属性
入力される値を指定します。

■使用例

以下のサンプルには、入力必須のパスワード入力欄が2つあります。 入力された2つのパスワードが異なる場合には 「パスワードが一致していません。」 と表示するスクリプトを指定しています。

HTMLソース

<h1>新しいアカウントを作成</h1>
<form action="/newaccount" method=post 
 oninput="up2.setCustomValidity(up2.value != up.value ? 'パスワードが一致していません。' : '')">
 <p>
  <label for="username">メールアドレス:</label>
  <input id="username" type=email required name=un>
 <p>
  <label for="password1">パスワード:</label>
  <input id="password1" type=password required name=up>
 <p>
  <label for="password2">パスワード確認:</label>
  <input id="password2" type=password name=up2>
 <p>
  <input type=submit value="アカウントを作成する">
</form>
↓↓↓

ブラウザ上の表示

新しいアカウントを作成

input要素の終了タグについて

HTMLの仕様では、input要素には終了タグ</input>はありません。

■関連項目

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