りんご
とってもおいしい果物!
りんごはリンゴの木になる果実です。
レッドデリシャス
『レッドデリシャス』は、多くのスーパーマーケットで見られる最も一般的な品種です。
グラニースミス
『グラニースミス』は、ジューシーな青りんごでアップルパイの材料に最適です。
<section>タグは、一般的なセクションを表す際に使用します。
セクションとは、文書やアプリケーションのなかのテーマごとに区切られたコンテンツのひとまとまりです。
ウェブページの場合、イントロダクション、各ニュース項目、連絡先情報などのセクションに分割できるかもしれません。
原則として、section要素は、要素の内容が文書のアウトラインに明示的に記載されている場合にのみ適切です。
section要素に見出しは必須ではありませんが、セクションは通常h1-h6要素で指定する見出しを持つことができます。 見出しを付けることができない部分を、section要素でマークアップするのは不適切と言えるでしょう。
section要素は、一般的なコンテナ要素ではありません。 スタイリング目的やスクリプト作成の便宜のためにのみ要素が必要な場合、 section要素ではなくdiv要素を使用することが推奨されています。
また、セクションがブログエントリやニュース記事などの自己完結する内容である場合、 section要素の代わりにarticle要素を使用するほうが適切でしょう。
以下のサンプルでは、article要素に指定されたりんごに関する記事のなかに、2つのsection要素が含まれています。
<article>
<hgroup>
<h2>りんご</h2>
<p>とってもおいしい果物!</p>
</hgroup>
<p>りんごはリンゴの木になる果実です。</p>
<section>
<h3>レッドデリシャス</h3>
<p>『レッドデリシャス』は、多くのスーパーマーケットで見られる最も一般的な品種です。</p>
</section>
<section>
<h3>グラニースミス</h3>
<p>『グラニースミス』は、ジューシーな青りんごでアップルパイの材料に最適です。</p>
</section>
</article>
とってもおいしい果物!
りんごはリンゴの木になる果実です。
『レッドデリシャス』は、多くのスーパーマーケットで見られる最も一般的な品種です。
『グラニースミス』は、ジューシーな青りんごでアップルパイの材料に最適です。
以下のサンプルは、卒業式の式次第と卒業生リストの2つのセクションからなります。 (以下のHTMLソースは、要素間の空白量を最小限に抑えるための特徴的なコーディングで記述されていますが、特に意味はありません。)
<!DOCTYPE Html>
<Html Lang=Ja
><Head
><Title
>卒業式 2022年夏</Title
></Head
><Body
><H1
>卒業</H1
><Section
><H2
>式次第</H2
><P
>オープニング行列</P
><P
>卒業生総代のスピーチ</P
><P
>学級委員長のスピーチ</P
><P
>卒業証書の授与</P
><P
>校長による閉会の辞</P
></Section
><Section
><H2
>卒業生</H2
><Ul
><Li
>モリー・カーペンター</Li
><Li
>アナスタシア・ルッチョ</Li
><Li
>エベネザー・マッコイ</Li
><Li
>カリン・マーフィー</Li
><Li
>トーマス・レイス</Li
><Li
>スーザン・ロドリゲス</Li
></Ul
></Section
></Body
></Html>
オープニング行列
卒業生総代のスピーチ
学級委員長のスピーチ
卒業証書の授与
校長による閉会の辞
以下のサンプルでは、section要素としてマークアップした章と付録のクラス名を付け分けて、CSSでそれぞれのヘッダーを異なるスタイルにしています。
<style>
section.chapter, section.appendix { border: double medium; margin: 2em; }
section.chapter h2 { color:navy; font: 2em Roboto, Helvetica Neue, sans-serif; }
section.appendix h2 { color:green; font: small-caps 2em Roboto, Helvetica Neue, sans-serif; }
</style>
<header>
<hgroup>
<h1>著書の紹介</h1>
<p>簡単に内容を紹介します。</p>
</hgroup>
<p><small>なんたら出版社 発行</small></p>
</header>
<section class="chapter">
<h2>第一章</h2>
<p>なんたらかんたら、なんたらかんたら…</p>
<p>なんたらかんたら、なんたらかんたら…</p>
</section>
<section class="chapter">
<h2>第二章</h2>
<p>なんたらかんたら、なんたらかんたら…</p>
<p>なんたらかんたら、なんたらかんたら…</p>
</section>
<section class="chapter">
<h2>第三章</h2>
<p>なんたらかんたら、なんたらかんたら…</p>
<p>なんたらかんたら、なんたらかんたら…</p>
</section>
<section class="appendix">
<h2>付録 A: 実例の紹介</h2>
<p>こちらはデモンストレーションです.</p>
</section>
<section class="appendix">
<h2>付録 B: あとがき</h2>
<p>こちらは結びの言葉です。</p>
</section>
簡単に内容を紹介します。
なんたら出版社 発行
なんたらかんたら、なんたらかんたら…
なんたらかんたら、なんたらかんたら…
なんたらかんたら、なんたらかんたら…
なんたらかんたら、なんたらかんたら…
なんたらかんたら、なんたらかんたら…
なんたらかんたら、なんたらかんたら…
こちらはデモンストレーションです.
こちらは結びの言葉です。