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★CSS3リファレンス

E:checked …… チェックされているユーザーインターフェース要素
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E:checkedは、疑似クラスの一種で、 チェックされているユーザーインターフェース要素にスタイルを適用する際に使用します。

ユーザーインターフェース要素とは、フォーム部品などのユーザーが操作できる要素のことです。 E:checkedでスタイル適用の対象にできるのは、例えば、<input>で作成する ラジオボタンチェックボックスなどで、 これらの要素にチェックを入れてある場合にスタイルが適用されます。

■セレクタの書式・スタイルを適用する対象

書式
E:checked {プロパティ名:値;}
適用対象
チェックされているユーザーインターフェース要素

■使用例

スタイルシート部分は外部ファイル(sample.css)に記述。

input[type="radio"]:checked {outline: inset 6px #ffff00;}
input[type="checkbox"]:checked {outline: inset 6px #ffff00;}

HTMLソース

<html>
<head>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="sample.css">
</head>
<body>

<h4>年齢</h4>
<p>
<input type="radio" id="age10" name="age" value="1"><label for="age10">10代</label>
<input type="radio" id="age20" name="age" value="1"><label for="age20">20代</label>
<input type="radio" id="age30" name="age" value="1"><label for="age30">30代</label>
<input type="radio" id="age40" name="age" value="1"><label for="age40">40代</label>
<input type="radio" id="age50" name="age" value="1"><label for="age50">50代</label>
<input type="radio" id="age60" name="age" value="1"><label for="age60">60代</label>
</p>

<h4>希望職種</h4>
<p>
<input type="checkbox" id="job1" name="job" value="1"><label for="job1">営業</label>
<input type="checkbox" id="job2" name="job" value="1"><label for="job2">経理</label>
<input type="checkbox" id="job3" name="job" value="1"><label for="job3">法務</label>
<input type="checkbox" id="job4" name="job" value="1"><label for="job4">企画</label>
<input type="checkbox" id="job5" name="job" value="1"><label for="job5">開発</label>
<input type="checkbox" id="job6" name="job" value="1"><label for="job6">経営</label>
</p>

</body>
</html>
↓↓↓

ブラウザ上の表示

年齢

希望職種

■関連項目

要素型セレクタ(タイプセレクタ) …… 特定の要素にスタイルを適用する
全称セレクタ(ユニバーサルセレクタ) …… すべての要素にスタイルを適用する
classセレクタ(クラスセレクタ) …… 特定のclass名がつけられた要素にスタイルを適用する
idセレクタ …… 特定のid名がつけられた要素にスタイルを適用する
:link擬似クラス …… 未訪問のリンクにスタイルを適用する
:visited擬似クラス …… 訪問済のリンクにスタイルを適用する
:hover擬似クラス …… カーソルが乗っている要素にスタイルを適用する
:active擬似クラス …… クリック中の要素にスタイルを適用する
:focus擬似クラス …… フォーカスされた要素にスタイルを適用する
:lang擬似クラス …… 特定の言語を指定された要素にスタイルを適用する
:first-child擬似クラス …… 最初に現れる子要素にスタイルを適用する
:first-line擬似要素 …… 要素の最初の行にスタイルを適用する
:first-letter擬似要素 …… 要素の最初の文字にスタイルを適用する
:before擬似要素 …… 要素の直前に内容を挿入する
:after擬似要素 …… 要素の直後に内容を挿入する
属性セレクタ …… 特定の属性を持つ指定要素にスタイルを適用する
属性(値)セレクタ …… 特定の属性(値)を持つ指定要素にスタイルを適用する
属性(値候補)セレクタ …… 属性値候補と一致した場合にスタイルを適用する
E[foo^="bar"] …… foo属性の値がbarで始まるE要素CSS3
E[foo$="bar"] …… foo属性の値がbarで終わるE要素CSS3
E[foo*="bar"] …… foo属性の値にbarを含むE要素CSS3
E:root …… 文書のルートとなる要素CSS3
E:nth-child(n) …… n番目の子となるE要素CSS3
E:nth-last-child(n) …… 後ろから数えてn番目の子となるE要素CSS3
E:nth-of-type(n) …… n番目のその種類の要素CSS3
E:nth-last-of-type(n) …… 後ろから数えてn番目のその種類の要素CSS3
E:last-child …… 子として最後のE要素CSS3
E:first-of-type …… 最初のその種類の要素CSS3
E:last-of-type …… 最後のその種類の要素CSS3
E:only-child …… 子として唯一となるE要素CSS3
E:only-of-type …… 子として唯一となるその種類の要素CSS3
E:empty …… 要素内容が空となるE要素CSS3
E:target …… リンクのターゲット先となるE要素CSS3
E:enabled …… 有効となっているユーザーインターフェース要素(テキストエリアなど)CSS3
E:disabled …… 無効となっているユーザーインターフェース要素(テキストエリアなど)CSS3
E:checked …… チェックされているユーザーインターフェース要素(ラジオボタン・チェックボックスなど)CSS3
E:not(s) …… sで指定するセレクタに当てはまらないE要素CSS3
E ~ F …… E要素の後ろにある同じ階層のF要素CSS3
複数のセレクタ …… 複数のセレクタに同じスタイルを適用する
子孫セレクタ …… 子孫要素にスタイルを適用する
子セレクタ …… 子要素にスタイルを適用する
隣接セレクタ …… 直後に隣接している要素にスタイルを適用する
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