トップページ  > HTML5  > <sup>

★HTML5タグリファレンス

<sup> …… 上付き文字を表示する
Internet Explorer4Internet Explorer5Internet Explorer5-macInternet Explorer5.5Internet Explorer6Internet Explorer7Internet Explorer8Internet Explorer9 Firefox1Firefox2Firefox3Firefox4 Google Chrome1Google Chrome2Google Chrome3Google Chrome4Google Chrome5Google Chrome6 Safari3Safari4Safari5 Opera6Opera7Opera8Opera9Opera10
広告

このページでは、HTML5のsup要素を解説しています。
sup要素の最新情報は、以下を参照してください。

HTML Living Standardリファレンス

<sup>タグはsuperscriptの略で、上付き文字を表す際に使用します。

<sup>は、特定の意味を持つ表記方法のために使用する要素です。 単に文字が上付きになるという表示の見栄えを目的として<sup>を使用してはいけません。 この要素が無ければ意味が変わってしまう場合にのみ使用します。

数学的表現では、下付き文字や上付き文字がよく使用されます。 数学のマークアップにはMathMLを使用することが推奨されていますが、 精密な数学的マークアップをする必要が無ければ、<sub>や<sup>を使うことができます。

一部の言語では、略語を表す際に上付き文字が使用されることがあります。 例えば、フランス語のmademoiselle(マドモワゼル 未婚の女性)はMlle、 Madame(マダム 既婚女性)Mmeと略して表記されることがありますが、 その略語の一部を上付き文字にするのが慣例となっています。

HTMLソース

<p lang="en">
The most beautiful women are
<span lang="fr"><abbr>M<sup>lle</sup></abbr> Gwendoline</span> and
<span lang="fr"><abbr>M<sup>me</sup></abbr> Denise</span>.
</p>
<p lang="ja">
(訳)もっとも美しい女性は、グウェンドライン嬢とデニス夫人です。
</p>
↓↓↓

ブラウザ上の表示

The most beautiful women are Mlle Gwendoline and Mme Denise.

(訳)もっとも美しい女性は、グウェンドライン嬢とデニス夫人です。

■HTML4.01からHTML5へのバージョンアップによる変更点

sup要素は、HTML4.01からHTML5へのバージョンアップで大きな変更はありません。

■使用例

HTMLソース

<var>E</var>=<var>m</var><var>c</var><sup>2</sup>
↓↓↓

ブラウザ上の表示

E=mc2
広告
Sponsors
広告
MuuMuu Domain!
ドメイン取るならお名前.com
現役エンジニアのオンライン家庭教師【CodeCamp】
サイトに広告を掲載してお小遣いが稼げる!【A8.net】
Node.jsコース
はじめてのプログラミングコース
▲ページ先頭へ
HTMLクイックリファレンスについて
© HTMQ