<optgroup>タグは、<option>タグで作成する選択肢をグループ化する際に使用します。 <optgroup>~</optgroup>の中に<option>を配置することで、 選択肢をグループ化することができます。
label属性は、選択肢グループにラベル(項目名)を付ける属性で、必ず指定する必要があります。 label属性は必須属性なので、<optgroup>で指定する選択肢グループは必ずグループ名を持つことになります。
disabled属性は、<option>タグで作成する選択肢をグループごと無効にする場合に使用します。 選択肢を個別に無効にする場合には、<optgroup>ではなく<option>にdisabled属性を指定します。
optgroup要素は、HTML4.01からHTML5へのバージョンアップで大きな変更はありません。