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★HTML5タグリファレンス

<input type="submit"> …… 送信ボタンを作成する
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このページでは、HTML5のinput要素のtype=submitを解説しています。
input要素のtype=submitの最新情報は、以下を参照してください。

HTML Living Standardリファレンス

<input>タグのtype属性の値にsubmitを指定すると、フォームの送信ボタンを作成します。

ボタンに表示させる[送信する]などのテキストは、value属性で指定します。 また、name属性は送信ボタンに名前を付ける属性ですが、<form>でデータが送信される際、 name属性で指定した名前とvalue属性の値が一組になって送信されます。

formaction属性(送信先URL)・ formenctype属性(送信するデータの形式)・ formmethod属性(送信方法)・ formnovalidate属性(入力されたデータの妥当性を確認しない)・ formtarget属性(フォーム送信するターゲット先)は、 <form>の属性でも同様の指定をすることができますが、 <input>要素側でこれらの属性を指定すると、<form>の指定より優先されます。

formaction属性・formenctype属性・formmethod属性・formnovalidate属性・formtarget属性は、 type="submit"、または、type="image"の場合にのみ指定することができます。

尚、type="reset"を指定すると、リセットボタンとなります。 リセットボタンとは、入力内容をキャンセルして初期状態に戻すボタンのことです。 また、type="image" を指定すると、ボタンに画像を指定することもできます。

■type="submit"の場合に指定可能な属性

type="submit"
送信ボタンを作成する
name属性
ボタンに名前をつける
value属性
ボタンの値(ボタンに表示されるテキスト)を指定する
formaction属性
送信先URLを指定HTML5から追加
formenctype属性
送信するデータの形式を指定(application/x-www-form-urlencoded・multipart/form-data・text/plain)(初期値はapplication/x-www-form-urlencoded)HTML5から追加
formmethod属性
送信方法(HTTPメソッド)を指定(get・post)(初期値はget)HTML5から追加
formnovalidate属性
入力されたデータの妥当性を確認しない(formnovalidate)HTML5から追加
formtarget属性
フォーム送信するターゲット先を指定(_blank・_self・_parent・_top・任意のターゲット名)HTML5から追加

■使用例

HTMLソース

<form action="cgi-bin/abc.cgi" method="post">
<p>
名前:<input type="text" name="namae">
</p>
<p>
<input type="submit" value="送信する">
<input type="reset" value="入力内容をリセットする">
</p>
</form>
↓↓↓

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