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★HTML5タグリファレンス

<base> …… 相対パスの基準URIを指定する
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このページでは、HTML5のbase要素を解説しています。
base要素の最新情報は、以下を参照してください。

HTML Living Standardリファレンス

<base>タグは、相対パスの基準URIを指定する際に使用します。 <base>タグを使用する場合には、一つの文書に一つだけ<head>~</head>の中に配置します。 一つの文書内で複数の<base>を指定することはできません。

<base>タグを使用する場合には、href属性とtarget属性のどちらか、または、両方を指定する必要があります。 href属性には基準URIを、target属性にはリンク先ターゲットを指定します。

base要素にhref属性を指定する場合、他の要素でURLが指定されているものより前に記述する必要があります。 ただし、HTML要素は除きます。 html要素のmanifest属性で指定するURIは、base要素で基準URIをした場合にもその影響を受けません。

■HTML4.01からHTML5へのバージョンアップによる変更点

base要素は、HTML4.01からHTML5へのバージョンアップで大きな変更はありません。

■属性

href属性
基準となるURIを指定(必須属性)
target属性
リンク先ターゲットを指定

■使用例

HTMLソース

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>HTML5のbase要素</title>
<base href="https://www.htmq.com/html/">
</head>
<body>
<p>HTML4.01のbase要素の解説ページは<a href="base.shtml">こちら</a>になります。</p>
</body>
</html>
↓↓↓

ブラウザ上の表示

HTML4.01のbase要素の解説ページはこちらになります。

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