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★スタイルシートリファレンス

speak-numeral …… 数字の読み方を指定する
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speak-numeralプロパティは、数字の読み方を指定する際に使用します。

例えば“1234”は、「continuous」では“せんにひゃくさんじゅうし”、「digits」を指定では“いち、に、さん、し”と読み上げられます。

speak-numeralプロパティは、CSS2.1では削除されています。

■値

continuous
数字を数値として読む(初期値)
digits
数字を1文字ずつ読み上げる

■使用例

スタイルシート部分は外部ファイル(sample.css)に記述。

kbd {speak-numeral:digits;}

■関連項目

volume …… 音量(ボリューム)を指定する
speak …… 読み上げ方法を指定する
pause …… 要素の前後の音声の一時停止をまとめて指定する
pause-before …… 要素の前の音声の一時停止を指定する
pause-after …… 要素の後の音声の一時停止を指定する
cue …… 要素の前後の合図音(サウンドアイコン)をまとめて指定する
cue-before …… 要素の前の合図音(サウンドアイコン)を指定する
cue-after …… 要素の後の合図音(サウンドアイコン)を指定する
voice-family …… 声の種類を指定する
speech-rate …… 読み上げる速さを指定する
pitch …… 声の高低を指定する
pitch-range …… 声の高低の幅を指定する
stress …… アクセントの強弱を指定する
richness …… 声の豊かさを指定する
play-during …… 背景音(BGMなど)を指定する
speak-punctuation …… 句読点や記号を読み上げるかどうかを指定する
speak-numeral …… 数字の読み方を指定する
speak-header …… 表見出しの読み上げ方法を指定する
azimuth …… 音声が聞こえてくる水平角度(方向)を指定する
elevation …… 音声が聞こえてくる垂直角度(高さ)を指定する
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