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★HTML5タグリファレンス

<noscript> …… スクリプトが動作しない環境用の表示内容を指定する
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このページでは、HTML5のnoscript要素を解説しています。
noscript要素の最新情報は、以下を参照してください。

HTML Living Standardリファレンス

<noscript>タグは、スクリプトが動作しない環境用の表示内容を指定する際に使用します。

ユーザーによっては、JavaScriptなどのスクリプトを無効にしていたり、 スクリプトをサポートしていないユーザーエージェントを使用している場合があります。 こうしたスクリプトが無効な環境ではnoscript要素の内容が表示されます。 スクリプトが有効な環境ではnoscript要素の内容は何も表示されません。

尚、XML文書では、noscript要素を使用することはできません。 noscript要素は、XHTML構文の中で使用しても有効とはなりません。HTML構文の中でのみ有効となります。

■HTML4.01からHTML5へのバージョンアップによる変更点

HTML4.01ではnoscript要素をhead要素内に配置することは仕様として認められていませんでしたが、 HTML5ではhead要素内に配置してもよいことになっています。 また、HTML5ではnoscript要素がhead要素内にある場合には、noscript要素の中に link要素style要素meta要素を配置してもよいことになっています。

■使用例

HTMLソース

<script>
today = new Date();
document.write(today);
</script>
<noscript>
<p>このページではJavaScriptを使用しています。</p>
</noscript>
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