<SPACER> …… スペースを挿入する(Netscape
Navigator独自の仕様)
広告
このページでは、HTML4について解説しています。
HTML標準の最新情報は、以下を参照してください。
【注意】spacer要素は、HTML Living Standardの仕様では削除されています。
<SPACER>は、Netscape Navigator独自のタグで、水平方向や垂直方向にスペースを挿入します。
スペースのサイズはsize属性を使用してピクセル数で指定します。
尚、Netscape6では水平方向のスペースは無視され、垂直方向のスペースは改行に置き換えられてしまうようです。
Netscape Navigatorで表示されるときには、水平方向のスペースや<spacer type="horizontal" size="50">垂直方向のスペースが<spacer type="vertical" size="25">入ります。<spacer type="block"
align="right" width="100" height="100">
↓↓↓
Netscape Navigatorで表示されるときには、水平方向のスペースや垂直方向のスペースが入ります。
HTML5では、<SPACER>は廃止される予定です。
同様の機能を実現するには、
CSSのmarginや
paddingプロパティに置き換えると良いでしょう。
広告